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そんな”またいちの塩”は、こんな素敵な味がある建物です。
何をするところかというと。。。
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そう!!海水から塩を作っているのです。
海が綺麗な日を狙って、海水をポンプで汲み上げます。海水は不組みに吊るした竹のてっぺんから噴射しタンクに回収。それを10日ほど循環させ、塩分が濃縮した「かん水」ができます。効率重視なビニールではなく昔ながらの木と竹を使った塩作りは、全国でも数えるほどしかありません。
とのこと。
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これが、竹ですね。下にポタポタと塩水が落ちて行ってます。
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この部分だけでもなんだか不思議な絵になる様子ですよね。
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こちらで火を焚いて水分を飛ばしているのですね。とても大変な作業です。
ここのお塩は、甘さを感じて舌がピリピリしないお塩。ちゃんと買って帰りましたよ。