博多の総鎮守として最古の歴史を有し「お櫛田さん」の愛称で地元から親しまれている「櫛田神社」。
古来、不老長寿、商売繁盛の神として篤い信仰を集めています。伊勢松坂の櫛田神社を勧請したと考えられ、豊臣秀吉によって博多が復興される時に現在の社殿が建立されました。
境内入口に豊かに葉を繁らせる御神木「櫛田の銀杏」は、樹齢千年とも言われ、延命長寿のシンボルとなっています。櫛田の銀杏は「博多祝い唄(祝めでた)」にも唄われる県の指定天然記念物。樹齢約1,000年以上と言われ、ご神木として古くから広く崇敬されています。
博多を代表する夏の祭り「博多祗園山笠」の奉納される神社。祭りのフィナーレを飾る追い山のスタート地点なのです。
そんな櫛田神社に入ってみましょ!!
飾り山笠が6月を除く1年中飾ってあります。
こんな大きなものを人間が持ち上げるなんて。。。
ね??大きいでしょ?
僕は、小学生の時に朝5時くらいにみに行ったことがあります。雨だったような。。。(苦笑)
霊泉鶴の井戸水。。
以前飲んだ時は、とてもしょっぱかった記憶。でも今は、飲まないでくださいって書いてある。。
なんか上に載っている鳥がかっこいいわ。。