宗像大社に行ってみよう。

宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つ。

御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。

小学生の時に遠足できた以来。。。

全く覚えてない。。(笑)

『日本書紀(720年)』には、天照大神から宗像三女神へ「歴代天皇をお助けすれば、歴代天皇が祀るでしょう」という言葉が残されています。これは宗像が日本における最初の国際港であったため、海外との外交、貿易、国防的な機能を果たせば、天皇が祀るとされ、それは沖ノ島から出土した約八万点の国宝からも国家祭祀の痕跡が裏付けています。
国家祭祀とは、天皇の遣い、勅使(ちょくし)が現地に赴いて、祭りをするというものですが、宗像における国家祭祀は出土した国宝の品々から、かなり大規模ではなかったかと推測されています。沖ノ島の出土品は四世紀から九世紀のものが多く、その間、国家祭祀がどの程度行われたかは明確ではありませんが、古い記録などからも天皇の勅使が宗像に遣わされたことを知ることができます。(ホームページから)

こちらは、第三宮ですね。なんだか、厳かな雰囲気。。。。

両側に鏡で写したような建物。素敵です。

明治神宮とかの雰囲気みたい。

厳か〜〜な気持ちになった宗像大社。

小学生で来てもあまり意味がなかったわね。。やはり大人になってこそですよね。

今年もいい一年でありますように!

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